年代別生命保険の節約方法で保険料を節約しましょう

生命保険を選ぶ・見直すのに必要な順番について

緑肯定

 

あなたは、平成25年の日本に生命保険会社がいくつあるかご存知ですか?
金融庁の「生命保険会社免許一覧」という資料によると43社もあるんですよ。
これでも、2012.01にスター生命とエジソン生命がジブラルタ生命と合併しましたので43社に減ってるんです。

 

生保レディーをたくさん用意している会社、スーツをビシッと決めた男性社員が揃っている会社もあります。
また時代の流れなのでしょうか…インターネットに特化した会社もあります。

 

生命保険会社はそれぞれ方針や営業形態、社員や販売方法も様々あります。
ですが共通するのは、生命保険という商品のいわゆる「納品」というのは、保険金の受け取りであるということですね。
生命保険の目的は、保険金の受け取りにあると言っても過言ではないと思います。
なので、納品の際に後悔しないようにしたいものです。

 

生命保険を選ぶポイントは三つあります。何だと思いますか?
管理人が重要と思うものから順に並べていきます。

 

第一に 「良い営業社員(知識が豊富で行動力がある人)又は、保険のプロと一緒に必要な保障を考える」
第二に 「良い商品(ずっと後でもきちんと機能する内容のもの)」です。
第三に 「しっかりした生命保険会社(何十年後でもしっかりした財務体質であること)

 

ところが意外とこの3項目を全く考えずに、生命保険に加入している人が多いのには驚きます。
1個だけでも考えるて頂けるといいのですが…。

 

よく「お付き合いで」とか「知り合いなので」とかという理由で保険に加入していませんか?

 

「お付き合い」であなたが本当に困ったとき、あなたの家庭やお子様が守れるのでしょうか。
保険内容も知らないで「知り合い」からの保険加入は、保険会社に無駄な保険料を支払っていることも多いものです。
もしかしたら、保険営業の人の成績(給料)のために、あなたは毎月保険料を支払っているだけになっているかもしれません。

 

次に「安いから」とか「シンプルだから」といったことで保険加入している人も本当にその内容で将来は大丈夫ですか?
金融庁の管轄下の生命保険会社から発表される商品ですので極端に値段の差はあり得ません。
例えば、全く同じ内容の商品であれば、A社は安く、B社は高いといったことはないのです。

 

最後に医療保険にせよ死亡保険にせよ、実際に使うとき(保険金の受け取り)は何十年も先になることが多いですね。
こういったときにその保険が満足に機能しないと大変なことになります。保険を選ぶ目が重要になるのです。
なので、生命保険に加入する順番は、営業社員又は保険のプロ→商品→会社、となります。

 

保険の専門家FPの無料アドバイスが便利です。

二連赤矢印右保険コネクト二連赤矢印左

生命保険の種類について

驚き

 

43社ある生命保険会社ですが、1社に平均で20種類の商品があるとして、20種類×43社=860種類の生命保険があります。
その中から自分に最も適している商品は何か…非常に選択が難しいですね。

 

でも複雑で多彩な商品も、大きく分類すると幾つに分類できると思いますか?
20種類?10種類?7種類? なんと3種類です。
生命保険と名のつくものは、たった3種類の「保険の形」の組み合わせでしかありません。

 

であれば、この3つの種類を知ったうえで自分に必要なものを探すといいと思います。

 

そうすると「無駄」な保険料を支払わなくてもいいですし、本当に必要な保障に必要最小限の保険料だけを支払えばいいですから節約に結びつきます。
生命保険の種類ですが、次のように分類されます。
@ 定期保険
A 養老保険
B 終身保険
それぞれはどういったものかは生命保険用語集などで調べることもできますし、生命保険のプロや、ファイナンシャル・プランナーがいれば解りやすく説明してもらえるハズです。
この3つをしっかり理解して、ご自身の年齢・家族構成・将来の夢や希望などを考えて生命保険に加入しましょう。

 

すでに生命保険に加入しているのであれば、この機会に証券を見て確認してみましょう。
逆に保険の保障内容を満足に説明できない保険営業から加入した保険は疑った方がいいと思います。

 

どの年代にも共通する生命保険の節約方法は、加入している・加入したい生命保険が「これから先の自分や家族に必要な保障であるか」を考えて、無駄があったら容赦無く削ることなのです。

 

例えば、「養老保険」というのは保障というよりは貯蓄目的の保険です。
例えば養老保険で1000万円を貯めましょう。と言った場合、普通は老後資金の1000万円を貯めましょうと言ったことになるので。
それが就職したばかりの社会人に必要でょうか。目的がおかしいですよね。

 

また例えば、70歳のお年寄りに保障期間10年の定期保険が必要でしょうか

 

定期保険は「一定の期間」保障する代わりに、保険料は安く保障は大きくといった保険です。
いくら保険料は安くと言ってもお年寄りは死亡する可能性が大きすぎるので、保険料は超高価になります。
定期保険は若いお父さんがお子様の自立までの間だけ保障を厚くするなどの方が理にかなっていますよね。

 

本当に必要な保険にすれば安くなる

二連赤矢印右保険コネクト二連赤矢印左

年代別に考えてみましょう(20代、30代)

黄注目

三種類の保険の話をしたので、ここからは保険料節約のために保険の目的をちゃんと考えることの解説です。 三種類の保険の話はほぼ無視になりますが、ご容赦頂ければと思います。

 

20代は社会人になって間もないので、老後の準備はまだ考えも及ばないかもしれません。
ひょっとして家族に祖父母がいれば、介護や年金について多少なりとも不安がある人もいるかもしれません。

 

医療については、だいたいみなさんは若く健康なので、これまたあまり実感が無いかもしれませんね。
生命保険はみなさんがご存知の通り「若く健康で」あれば「安い」保険料で済みます。
これは、死亡や病気のリスクが少ないからなのですが、実は20代の死亡原因のトップは事故死です。
つまり「若く健康」であっても、いつ何時事故で死亡するか分からないのです。

 

若い方に事故死が多いということは、事故でかなりの障害を負う可能性も大きくなるのですが
万が一事故で寝たきりになった時、親兄弟に金銭的な負担をかけないでいられるでしょうか。
20歳で寝たきりになったとして、残りの人生60年以上の生活費と医療費が必要ですよね。
若い方に限って、「葬式代だけが出れば良い」と、保険金額が安い保険に加入しがちですが
実は、若いときほど余命が長いので、大きな保障が必要になります。
ここは、若いときだけ加入する目的になりますが、大きな保障を安く買う目的で「定期保険」の出番になります。
「定期保険」のなかでも、若いうちは大きな保障をしてくれる商品が何種類もあるので、あなたに合ったものを選ぶと良いでしょう。

 

次に病気ですが、特に女性の場合は男性に比べて体のパーツが多いですから、病気の確率も男性に比べると高くなります。
その証拠にガン保険は、この年代では女性の方が保険料が高いのです。
若いうちなら安い保険料で済むからこそ、健康なうちに「終身の医療保険」をほぼフル装備で考えられるといいかと思います。

 

医療保険はいわゆる「体の維持費」と考えてみてはいかがでしょうか
もし、将来医療制度が変わった場合は、それこそ通販型保険も含めて最新の安い医療保険を考え直すとか、上乗せしてもいいのではないでしょうか。

 

なーんだ、と言われそうですが、20代の生命保険節約方法は、将来を見越して若いうちに終身の保険に入っておくことで、将来の保険料を安く抑えることだったりするのです。

 

 

30代はそろそろ家庭もでき、お子様がいる人もいることでしょう。ご主人に一番責任がかかる年代です。
しかも、寿命が尽きるまでまだまだ長い年月があるので
最低でも

(月の生活費 ― 遺族年金) X 12カ月 X お子様が自立する年齢までの年数   


の分だけ生活費を保障しなければなりません。

 

万が一のことがあれば、奥様、お子様、もしかしたらご両親やご兄弟まで影響することもあります。
特に、まだお子様が幼少の方が多いと思いますが、こういった世代で残念ながら不幸になってしまう人も少なからずいらっしゃいます。

 

お子様や奥様の夢や希望が一瞬にして無くしてしまうことだって「普通」にあります。
また、将来に渡って購入するもの(家・車など)やお子様の養育費などもしっかりと用意する必要があります。
万が一(1/10,000)の時に困らない「工夫」を考えましょう。

 

工夫といっても基本的には、万が一のことがあっても、@「お子様の学費」とA「お子様が自立するまでの家族の生活費」を保障できるようにするのが先決です。
出来るならそれまでに入っていた生命保険を解約せずに、@とAを準備出来れば、保険料を抑えることができると思います。

 

絶対やってはいけないのが、@「お子様の学費」だけを用意して、A「お子様が自立するまでの家族の生活費」を全く考えないことです。
理由は簡単です。18年後に学費が確保できても、それまで18年間の生活費が維持できないのなら、お子様が勉強する場所も時間も環境も確保できないからです。

 

間違った保険選びは高くなる

二連赤矢印右保険コネクト二連赤矢印左

年代別に考えてみましょう(40代、50代)

緑注目

40代、50代は30代の生活状況の延長かと思います。
お子様が自立するまでの必要な生活費も10〜20年分減っていますね。
しかし、まだまだお子様の進学などに伴う学費もありますね。そろそろ車も買い替え時ですか?
家のローンもまだ支払中ですね。
この世代の人はそろそろ健康面に不安が出てくる頃です。

 

40代、50代ともなると、病状によっては生命保険加入が謝絶されることもあります
毎月の生活費が大変な時期でしょうが、老後の人生についても考えてもいいかと思います。
貯蓄性の高い終身保険などを考えてもいいかもしれません。

 

この時期は「リタイアメントイエローゾーン」と言われていて、老後の生活を考え準備する最後のチャンスかもしれない年代なのです。
必要保障額を全て準備するのではなく、国からの保障などを差し引いた「必要保障額(自助努力分)」で準備すれば最小限の支払で老後を守ることができますね。
「国からの保障などを差し引いた」を考慮することで、保険料を節約することができます。

 

保険料相談で安くなるかも

二連赤矢印右保険コネクト二連赤矢印左

結局

無言

 

いろいろ書きましたが、結局はただの理想論ですし、人それぞれ生き方や考え方があるので
生命保険節約のベストなタイミングは、生命保険に加入とか見直しをしようと思ったときが、あなたにとってより良い時期となるのではないでしょうか。

 

男性であれば、先にあなたが亡くなったあとに、奥様がお子様を見ながら働き続けることはほぼ不可能になるのではないでしょうか。
では、奥様がお金の心配をせずお子さんの大学卒業まで働かずに済むプランはお持ちでしょうか。

 

女性の場合、ご自分が亡くなってしまった時に、お子様やご主人が家事などで、勉強時間、働く時間が少なくなってしまうのは辛いですよね。外食やコンビニ弁当に頼る毎日では残されたご家族の健康状態も不安です。
出来れば、保険金で家政婦さんやお手伝いさんを雇って欲しいものです。

 

男女とも、最低限、上記のような保障が必要になるのではないでしょうか。

 

と、いろいろ書きましたが、生命保険を見直すときの、最大の生命保険節約ポイントは
過去の自分や家族に保険を掛けない
将来の人生、家族設計を考える
保険屋に媚びない
に尽きるのだと思います。

 

こんなことを考えながら、生命保険に加入とか見直しをしようと思ったときが、生命保険を見直して節約する良いタイミングになることでしょう。

 

最後に生命保険は「自分や家族のために入るもの」であって「保険屋さんのために入るもの」ではありません。
一番の節約方法は「付き合い」で余計な生命保険に加入しないことです。
生命保険のプロやファイナンシャル・プランナーの出番になります。

 

FPは複数社の保険比較ができる

二連赤矢印右保険コネクト二連赤矢印左